
一昔前に流行ったアクセスカウンターサービスですが、現在では純粋にお客さまのアクセス数を反映しているところはほとんどありません。また、捏造も容易であることが一般的に知られているため、業者の自己満足としてお客さまに判断されてしまい、業者自体の品位を落としかねません。
ホームページに来るお客さまにとっては、たとえカウンターが1億アクセスを表示していても、まったく興味を示しません。お客さまが重要視するのはホームページ自体のイメージと内容の充実度、そして更新頻度(鮮度)です。つまり「自分にとって役に立つ情報がほしい」「困っている自分を助けてほしい」という思いを持ってあなたのページに来ているのです。
お客さまにとっては、疑い深いアクセスカウンターの数値は業者の評価を下げるだけのマイナス要因でしかありません。さらに悪いことに、カウンターが少ない数値を示していると、ページだけでなく、業者自体がお客さまに「閑古鳥が鳴いている業者」として認識されてしまうのです。
アクセスカウンターの数値は、業者側で勝手に増やすことができる一方、ほとんどアクセスがない場合は少ない数値のままなので、少ない数値は単純に受け入れられてしまう傾向にあります。これには「業者がこのような悲惨な数値を自ら捏造することはないだろう」という心理的な読みも働きます。
いまのところ、アクセスカウンターが良い方向に解釈されることはほとんどありません。もし自社内でただしくアクセス状況を調べたい場合はお客さまに見せるようなことはせず、アクセス解析サービスを利用して、自社内だけで確認できるようにして測定するようにしてください。
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